▲ 침묵의 무늬 사계-가을(Figures of Silence-Four Season), Acrylic on canvas. 65.0×91.0㎝, 1999

弘益(ホンイク)大学洋画科を1978年に卒業した彼は99年になって初の個人戦を行った。現在までしてきている人体クロキーを応用した作品で画壇に名刺を差し出したのだ。

彼(서양화가 서경자,SUH KYUNG JA,서경자 작가,여류중견작가 서경자, 서경자 화백,ARTIST SUH KYUNG JA,徐敬子 作家,画家 徐敬子)は"さまざまな試みの中で,どのジャンルよりも早いドローイング作業に心酔した"とし,その理由を"人体の動きから来る新しい形態と停滞しない流れを描き,果敢な形の破壊と強い線, 色彩の自由を愛したためだと図録で明らかにした。

▲ 침묵의 무늬 사계-겨울(Figures of Silence-Four Season), Acrylic on canvas, 65.0×91.0㎝, 1999

それで初の個展作品を見ると,その間, 胸の中に秘められた本性を吐き出したようだ。多くの練習で達筆の過程を経て,思い切った省略の局面に入り,またそれを超えて応用という境地に至った多彩な作品が見られるのである。

<매거진 ‘흙 사랑 물 사랑’ 中 발췌, 2006년 8월호, 글=강신선>